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Ebbtideのリアルタイムストラテジー:戦闘・補給・避難の仕組み

Ebbtideで発表されている戦略ゲームプレイを解説。都市全域の指揮、ユニットの直接操作、基地建設、補給路、避難がどのようにつながるのかを紹介します。

Ebbtide Wiki
住宅街に密集するゾンビ群を映したEbbtideの戦術視点
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Ebbtideのリアルタイムストラテジーの仕組み

地区の境界と部隊マーカーが表示されたEbbtideのロサンゼルス作戦マップ
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Ebbtideで発表されているリアルタイムストラテジーのゲームプレイは、都市全域にわたる軍の指揮と、兵士や車両の直接操作を組み合わせたものです。プレイヤーは人類最後の空母機動部隊、TF-1「Ark」を率い、ロサンゼルスから作戦を開始します。作戦マップで部隊や輸送隊を指揮し、進行中の戦闘にズームインしながら、兵員、生存者、装備、物資を退避させます。Steam公式ストアページでは発売時期が「近日登場」とされており、以下では発表済みのゲーム設計を紹介します。

中心となる特徴は、作戦マップと戦闘が途切れずにつながっていることです。スクロールして通りにズームインすると、ロード画面を挟まず、リアルタイムで進行する3Dピクセルアートの戦場が現れます。ズームアウトしても戦闘は続き、兵士の損失、ゾンビの撃破、建物の破壊がマップに反映されます。ストアページでは、個別のミッションや見えないところで行われる戦闘の自動処理を挟まず、一続きの戦いが展開すると説明されています。

ロサンゼルスを指揮し、誰を避難させるかを決める

ロサンゼルスの作戦マップでは、一時停止と最大4倍速に対応する予定です。市内の15地区は「保持」から「危機」、そして「喪失」へと状況が変化する可能性があり、撤退と救出も戦略上の課題になります。

発表されている指揮の選択肢には、以下が含まれます。

  • 州兵、ロサンゼルス市警、ロサンゼルス郡保安局の部隊に、陣地の保持、遅滞戦闘、撤退を命じる。
  • キャンプ・ペンドルトンから海兵隊を呼び寄せる。
  • 物資、兵員、避難民を運ぶトラックやヘリコプターの輸送隊を派遣する。
  • 敵の勢力圏内で孤立した部隊や生存者を救出する。

マップに表示されるのは、自軍の視界内にいるゾンビの群れだけです。ゾンビを統率する集合意識「Nexus」は、輸送隊の待ち伏せ、道路の遮断、基地の包囲、孤立した部隊の追撃を行うと説明されています。ストアページによると、攻撃のたびに事前警告が出るため、経路の変更、撤退、火力支援の要請といった対応が可能です。

こうした仕組みにより、輸送経路が避難の判断を左右します。生存者のもとにたどり着き、安全に連れ出すには、敵が道路や輸送隊を攻撃できる市街地を移動しなければなりません。

戦場にズームインして直接操作する

戦場レベルでは、歩兵、装甲車両、ヘリコプターを指揮しながら、分隊の陣形や戦闘姿勢を設定できる予定です。発表されている車両や航空機には、戦車、ブラッドレー、LAV、ハンヴィー、アパッチおよびヴァイパー攻撃ヘリコプターが含まれます。

兵士、戦車、ヘリコプターの直接操作に切り替えるキーは、TABと発表されています。 これにより、個々の戦闘と広域の指揮がつながります。

ヘリコプターは兵員輸送も担います。ブラックホークはファストロープによる兵士の降下が可能で、ヘリコプターが屋上に着陸して分隊を降ろすこともできます。ただし、そうした場所にも脅威は及びます。ゾンビは積み重なって壁や屋上によじ登り、地面近くでホバリングするヘリコプターにしがみつくと説明されています。群れに殺された兵士は、ゾンビとなって再び立ち上がります。

基地を建設して部隊を維持する

前線作戦基地は、防御拠点であると同時に、弾薬や燃料を補給する場所になります。建設場所を選び、HESCO防壁やコンクリート壁、ゲート、足場、機関銃陣地、CIWS、迫撃砲陣地、弾薬庫、給油所、照明を設置していきます。

システム発表されているゲームプレイ上の要件や影響
弾薬と燃料兵士、車両、航空機は物資を消費し、弾薬補給と給油は自軍が保持する基地でのみ行えます。
防壁の建設建設資材は、フックリフト式トラックまたはヘリコプターの吊り下げ輸送で届ける必要があります。
補給路群れによる輸送隊や道路への攻撃で、補給が滞る可能性があります。
防壁ゾンビは積み重なって乗り越えることができます。

そのため、基地の配置は防御と兵站の両方に影響します。基地は補給拠点になりますが、防壁を建設し、部隊への補給を維持するには、脅威にさらされた経路を通じて物資を届ける必要があります。

艦艇の限られた弾薬を使って火力支援を要請する

火力支援は、作戦マップと戦場の両方から要請できる予定です。発表されている選択肢には、M777榴弾砲、HIMARSのロケット弾、駆逐艦の艦砲、トマホーク巡航ミサイル、航空攻撃、AC-130Jガンシップ、MQ-9無人機の周回飛行が含まれます。

これらの兵器の運用には、戦略上の判断につながる2つの制約があります。艦艇の弾薬備蓄には限りがあり、重火器は建物を破壊する可能性があります。該当する火力支援を要請すると艦艇の備蓄弾薬を消費し、部隊が戦う地形を変えることもあります。

避難の成果を世界規模のキャンペーンへ引き継ぐ

ロサンゼルス港に送り届けた人々、兵員、装備、物資は、世界規模のキャンペーンに向けてArkに搭載する初期戦力となります。つまり、ロサンゼルスから何を退避させるかによって、次の段階で使える資源が決まります。

発表されているキャンペーンでは、支援する地域を選び、空母機動部隊の艦砲や航空機が届く範囲まで接近し、友好港で補給できる予定です。また、自力では養成できないパイロットや専門要員の救出、同盟国の軍艦の艦隊への編入、Nexusの隠された指揮ノードの捜索も含まれます。

このつながりにより、避難はキャンペーンの目標そのものになります。ロサンゼルスで人員と装備を救い出すことが、その後の広範な戦いに投入する戦力の基盤づくりにつながります。