Ebbtide初心者ガイド:作戦・基地・避難
Ebbtideで発表されているマップ、基地の補給、戦闘、避難のシステムを解説。発売予定の本作を理解するために、優先して押さえておきたいポイントを紹介します。

Ebbtide初心者ガイド:最初に覚えておきたいこと

まずは、作戦マップの把握、前線基地への弾薬・燃料の補給体制の確保、部隊が孤立する前の避難計画という3点を優先しましょう。これらは、発表されているEbbtideのキャンペーンの中核となる要素です。戦闘の結果はその後も残り、部隊は補給の行き届いた基地に依存します。そして、ロサンゼルスから救出・回収した人員や物資が、世界へと広がるキャンペーンでの戦力になります。
2026年10月23日時点で、EbbtideのSteam公式ページでは発売予定が近日登場とされており、具体的な発売日は未定です。このガイドでは、ProjectAliveが発表したシステムと、そこから考えられる計画上の判断を解説します。発売予定のシングルプレイ用ゾンビサバイバルストラテジーゲームを理解するための入門ガイドです。
プレイヤーは、人類最後の空母機動部隊であるTF-1「Ark」を指揮します。序盤のキャンペーンは、ハリウッド・ヒルズからロサンゼルス港まで、ロサンゼルス一帯を舞台に展開します。
個々の戦闘に集中する前にマップを把握する
発表されている作戦マップは、市街地での戦闘に直接つながっています。道路へズームインすると、ロード画面を挟まずに進行中の戦場へ移り、ズームアウトしてもその戦闘は続きます。兵員の損失や建物の破壊もマップに反映されます。
つまり、ズームアウトと一時停止は別の操作です。状況を見極める時間が必要なときは、作戦マップの一時停止機能を使いましょう。マップでは最大4倍速にも対応しているため、複数の脅威が同時にどう展開するかを学ぶ間は、進行速度にも注意が必要です。
ロサンゼルスには15の地区があり、それぞれが維持、危機、喪失の状態へと変化します。プレイヤーは、州兵、ロサンゼルス市警、ロサンゼルス郡保安局の部隊に陣地維持、遅滞行動、撤退を命じるほか、キャンプ・ペンドルトンから海兵隊を要請する役割も担います。
これらのシステムを踏まえると、次の順序で計画を立てるとよいでしょう。
- 各地区の状況と、確認できるゾンビの大群を把握する。
- 孤立するおそれのある部隊や生存者を特定する。
- 維持すべき陣地と、撤退させるべき部隊を決める。
- 部隊、物資、避難民を運ぶトラックやヘリコプターの移動を計画する。
マップに表示されるのは、味方部隊の視界内にいる大群だけです。敵が見えない地域も、引き続き状況確認が必要な場所として扱いましょう。
補給経路を軸に基地を計画する
前線作戦基地は、防衛と補給の両方を支える施設として設計されています。兵士、車両、航空機は弾薬や燃料を消費し、発表されているルールでは、自軍が確保している基地でのみ弾薬補充や給油が可能です。
基地には、以下の施設や設備を設置できます。
| 基地の構成要素 | 発表されている役割 |
|---|---|
| HESCO防壁とコンクリート壁、ゲート、足場 | 防衛線を構築し、守る |
| 銃座、CIWS、迫撃砲陣地 | 防御用の火力を提供する |
| 弾薬庫と給油所 | 弾薬と燃料の需要に対応する |
| 照明 | 基地内を照らす |
建設にも輸送が欠かせません。防壁の資材はフックリフトトラックやヘリコプターの吊り下げ輸送で届ける必要があり、その間にも大群が輸送隊を襲い、道路を寸断する可能性があります。
陣地を構える場所を決める前に、そこへどう物資を届けるか、部隊がどう戻って補給を受けるかを考えましょう。防衛線、補給経路、そして基地を頼る部隊が連携して機能する必要があります。これはSteam公式ページで説明されている補給ルールから導かれる考え方であり、実際のプレイで検証した建設手順ではありません。
大群のよじ登りとゾンビ化の脅威を考慮する
発表されているゾンビの行動には、防衛拠点の評価を左右するものがいくつかあります。
- 壁や屋上にも到達します。 ゾンビは積み重なってよじ登るため、高さだけで安全が保証されるわけではありません。
- 低空でホバリングするヘリコプターは接触の危険にさらされます。 ゾンビは地面近くでホバリングする機体にしがみつくことができます。
- 倒れた兵士が大群の戦力になる可能性があります。 ゾンビに殺された兵士は、ゾンビとして再び立ち上がります。
こうした仕組みがあるため、撤退経路や救出時の条件も防衛の重要な要素になります。屋上への配置やヘリコプターによる回収を検討するときは、ゾンビがそこへ到達した場合に、部隊がどう離脱するかも考えておきましょう。
ProjectAliveは、部隊への指揮とユニットの直接操作の両方も発表しています。個々の戦闘を追っている間も、全体の状況を意識してください。一時停止しない限り、ほかの戦闘も進行します。
制約を踏まえて重火器を使う
発表されている支援手段には、M777榴弾砲、HIMARSのロケット弾、駆逐艦の艦砲、トマホーク巡航ミサイル、複数の航空攻撃手段、そしてAC-130JやMQ-9による上空旋回支援が含まれます。
特に注意したい制約は2つあります。艦艇の搭載弾薬には限りがあり、重火器は建物を倒壊させることがあります。支援攻撃を投入する前に、目標地域に何があるか、後の作戦にどれだけの弾薬が必要になるかを検討しましょう。破壊の結果は、相互につながる戦場と作戦マップに残り続けます。
公開されている情報からは、こうした利点と不利益を把握できますが、最適な武器の順位や、どの状況にも通用する序盤の部隊編成までは判断できません。
避難を次のキャンペーンへの準備として考える
ロサンゼルス港へ運び込んだ人々、部隊、装備、物資は、世界規模のキャンペーンを始める際に、Ark艦上での初期戦力となる予定です。そのため、避難は次へ何を持ち越せるかに影響します。
発表されている世界規模のキャンペーンには、支援する地域の選択、空母群の兵器を射程内に収める配置、友好的な港での補給、同盟国の軍艦の編入が含まれます。ProjectAliveによると、パイロットや専門要員は訓練で新たに補充できない人員であるため、救出が重要になります。
初心者は、陣地を評価するときに撤退計画もあわせて考える習慣をつけるとよいでしょう。そこで守る価値があるものは何か、補給をどれだけ維持できるか、そして人員や装備をどう安全な場所へ運ぶか。こうした問いが、Ebbtideのマップ、戦闘、兵站、キャンペーンの進行を結びつけます。